医者嫌いりんむさん、ついに婦人科を受診する

こんにちは。だらだらとブログ更新しております。

過疎ブログですし、自分が気持ちをつらつらとつづりたいだけだから、話がまとまってなくてもまぁいいか!

10月のとある日。

 

毎日毎日どこかしら痛かったり不調だったり。

そして不正出血を繰り返していました。

 

病気だったら怖い、不安、医者嫌、行きたくない、無理、怖い。。。

ネガティブ全開の毎日でした。

当然不安で食欲もなく、日に日に食べられなくなっていき、

一口食べるのが精いっぱい。と言った日が増えていきました。

 

ここまで来るといい加減自分でもやばいな。限界だな…。

本当に子宮の病気だとしたら早かれ遅かれいかないわけにはいかない…。

と言う訳でようやく婦人科を受診するに至りました。

9月に背中と腰が痛くなってから1ヶ月半経ってようやく決心。(おせぇw)

 

問診票にも色々書いたのですが、それを元に先生とのお話が先にありました。

女医の先生だったので話しやすく、色々聞いてもらいました。

実はちゃんと話せるか不安だったので、話しておいた方が良いと思われることはメモにまとめて持っていきました。

医者嫌いの患者さんはこれいいかもしれません…。

白衣を見るとストレスに感じで症状をうまく話せない方も多いのだとか。

 

とりあえず内診と一度も受けたことのない子宮癌(体癌)検診はやりましょう!

ついでに性病の検査も。

との事で、まずは恐怖の内診タイムです。

内診何度か受けたことがあるのですが、やっぱり怖い。

力抜いてと言われても力が入っちゃう…。

 

先生:大丈夫ですよー、子宮とてもきれいですし、卵巣にも問題ないです。

   安心してくださいねー!

   ついでに性病の検査もしちゃいますよー!と何か採られた様子。

 

りんむさん:ハァハァ。。。辛い怖いですーーーー!涙出てきてすいません。恥ずかしいぃいいいいい!とご乱心ww

 

でも実はここまではまだ序の口だったのです。

ここからがもっともっとつらかったー!

子宮体癌検診。ほんと痛かった…。

恐怖で涙は出るし、なかなか終わらんし、今思い出しても子宮のあたりがキューっとするわ!

 

そして先生から、もう一言…。

先生:りんむさん、年齢的にももう一種類検査すべきなんですが、子宮頸癌の検査もした方がいいかもしれないです。今まで一度も検診を受けたことがないので、強制はしませんがしておいた方が安心かと思いますよ。

 

りんむさん:(だいぶ気が参っている状況だったので)え…それは本当は何か怪しい症状が見受けられるからそんなこと言うんですか???

 

先生:いや違いますよ(ニッコリ)年齢的には2種類受けることを推奨しているので、今こういう状況ですぐ細胞も採れるので一緒にやってしまう方がいいとは思うんですよね。もう少し痛いけれど、改めて検査するよりは今の方が一度で済みますよ!

 

りんむさん:はぁ…そうですよね。わかりました…。怖いですが頑張ります…。

 

という事で子宮の更に奥の細胞も採られる事になってしまったりんむさん。

痛いし怖いし、何か血まみれになってるのわかるし、怖くて怖くて涙が止まらなかった…。

 

その後検査も終わり先生と再度お話をしたのですが、

エコーの写真を見せてもらって特別怖いものが映っている訳でもなく、

とてもきれいな子宮なので特に心配する必要なし。

初見での診断なので100%とは言い切れないけど、癌検診の結果も心配する事もないと思います。

ただ体型的な問題や心身的なストレス(引き金になったのはおそらく引越し)によって今後も不正出血になる可能性あり。

 

癌検診の結果は1週間後。聞きに来てくださいねー!と言われました。

 

りんむさん:先生は、心配いらないと言ったけど、何だか結果が出るまでの期間も怖いな、不安だな…。いやだな…。とだいぶネガティブに。

 

実はこのころになると体重も5kg減っていました…。

 

次回、りんむさん健康を取り戻せるのか!?