話の順番がおかしい
今日はその後のお話になります。
まぁなんやかんやありまして、引越し先は私の地元になりました。
と言うか私が引っ越すならそうしてくれと懇願したのは言うまでもない。
但し、旦那の仕事の都合上、すぐに退職も無理だし、先に引越し先で職探しをしないことにはどうにもならないという話になったので、3～4ヶ月後に引越す事を目標にお互い行動することになった。
話は逸れちゃうけど、引越しを決意した時点で、
新宿への通勤は無理だし、在宅のお仕事も軌道に乗り始めていたので、退職の意を申し出ました。
休業中からの退職申し出になってしまったので、最終的には仕事をしないまま大好きな会社を去る羽目になったのは言うまでもないｗ
そして、8月に入り、徐々に家の片づけを始めつつ、私は在宅を続けつつ、
旦那は職場で引継ぎなどをしつつ、引越しに向けて動き出した頃、
このブログ最初の記事で書いた、体調不良事件が起こるのです。
あれは本当に焦ったというか、もはや死を身近に感じた出来事でした。
今思うとパニック障害ぽい症状でもあったのかもしれないですね。
とにかく何の前触れもなく、何なら朝起きてその症状が出る直前までは元気だったし、
普通に仕事もしていて、
「あれ？何か急に変な気分…？あれ？何これ、息ができない、苦しい、動悸？めまい…？」と思っているうちにどんどん嫌な汗をかいてくる。
少し症状が落ち着いた時に管理者へ電話して、早退。と言った流れでした。
内科の先生がすごく優しく、色々話を聞いてくれたのですが、
初見ではストレスor更年期によるものだと思うとの事で、
翌日血液検査結果が出た時も内科的には異常なしなので、今後も症状が出るようであれば心療内科か婦人科で見てもらうことを薦めますと言われました。
死を感じるほどの症状だったのに、内科的には何の問題もないと言われてしまい、
意味が分からないのと同時に、本当にストレスとか更年期によるものなのか、むしろ他の人の血液検査結果と間違われていないのだろうかなど、色々不安にもなってしまった。
その後、引越し準備やネット解約⇒新居でのネット開通までの期間もあるのでお仕事は一旦休業する事になっていました。
その後は特に体調不良を起こすこともなく、順調に引越し準備を進めていたかな。
そして9月へ。
